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ハーブ協会とは?

ジャーマンカモミール(花)Camomile

■学名 : Matricaria chamomilla

■主な効用 : リラックス効果・いらいらや不眠症を改善する・胃腸を丈夫にする

■主な成分 : アルファ-ビサボロール、マトリシン、バイオフラボノイド、
アピゲニン、ルテオリン、クアセチン

■特徴 : ジャーマンカモミールは、ヨーロッパ及びアジア北部が原産で、
春から初夏のさわやかな季節に花を咲かせるキク科の一年草です。
カモミールは古代エジプト時代から使われた、最も古いハーブのひとつで、
花の部分をハーブティーに使います。ジャーマンカモミールの花の部分を使用し、
リンゴに似た甘い香りがします。 りんごに似た甘い香り。

■伝統的な利用方法
消化不良、鎮痛、鎮静、解熱、発汗、抗炎症、強壮、防腐、駆虫としての
効果があると効果があるといわれています。 風邪や疲れ気味の時、気分のいらだちや不眠症、リウマチ痛や筋肉痛、整胃・食欲増進などの 効果もあるといわれています。
また、「病気の植物の横にカモミールを植えると、元気を取り戻す」といわれ
『植物のお医者さん』と呼ばれています。

ジャーマンカモミールはフェイシャルエステとしても利用できます。
単品で使ってもいいし、2〜3種類をブレンドすれば、相乗効果を得られます。
ハーブバスやフェイススチームとして利用すると、
肌の消炎、鎮痛、肌の修復・リラックス効果、体を暖める効果があるといわれています。
ティーポットで抽出して、ストレートティーや他のハーブと混ぜて
ブレンドティーとして利用します。熱湯で5〜6分煮出せばさらに効果が高まります。

ジャスミン(花)Jasmine

■学名 : Jasminum officinale

■主な効用 : リラックス効果・いらいらや不眠症を改善する

■主な成分 : ビタミンC・E、カリウム、カルシウム、セレン、ナトリウム、 マンガン、フッ素、亜鉛

■特徴 : ジャスミン(茉萪花)は、モクセイ科の木です。 もともと、インド地方が原産といわれる花で、 その香のよさから各国で栽培されるようになりました。 ジャスミン茶はその花の香りをお茶に移したものです。 甘く上品な香り。

■伝統的な利用方法
ジャスミンの香りには鎮静効果や抗うつ作用がある事が知られています。 日本では中華料理とジャスミン茶を合わせて楽しまれています。 この花の効用とお茶を組み合わせることによって、ジャスミン茶には 気分転換・不安や憂鬱の軽減・リラックス効果・不眠症の改善などの効能があるとされています。 ハーブティーのドライジャスミンは、ドイツなどでは漢方のように薬として扱っています。
お好みのハーブティーや紅茶に混ぜて使用します。紅茶やウーロン茶とのブレンドもとても合い、人気があります。

ジンジャー 生姜 Ginger Root

■学名 : Zingiber officinale

■主な効用 : 健胃効果・風邪の予防・脳の働きを活性化する

■主な成分 : ジンギベレン、αおよびβ-フェランドレン、d-カンフェン、 メチルヘプテノン、n-ノニールアルデヒド、ボルネオール、シネオール、 リナロール、シトラール、ジンギベロール、ジンゲロン、ショウガオール

■特徴 : ジンジャーはインド、中国、東南アジアなどが原産で、 ショウガ科に属し草丈2から3mに生育します。 日本には、天平2年(758年)の正倉院文書に記載があるので、 奈良時代には既に渡来していたことになります。 使用部位は根茎で、身近な食生活の中で広く使用されています。 その名の通り、生姜の香り・味です

■伝統的な利用方法
精神疲労や、記憶力の強化、風邪や下痢などの感染症、発熱、咽喉痛に 効果があるといわれています。 体脂肪を取り除く、減脂効果、泌尿器、痔、黄疸の治療薬の処方としても 効果があるといわれています。
ティーポットで抽出して、ストレートティーや他のハーブと 混ぜてブレンドティーとして利用します。 香味料としては肉類、各種洋風ソース、アルコール飲料、清涼飲料、菓子類、果物類などの風味づけ、カレー粉、チャツネ、ピクルスの材料としても用いられます。

ダンデライオン(西洋たんぽぽ)(葉)Dandelion

■学名 : Taraxacum officinale

■主な効用 : 滋養強壮効果・ミネラル・ビタミン補給・血液をさらさらにする・ 便秘の予防

■主な成分 : ビタミンA、D、C、ビタミンB郡、鉄、シリコン、マグネシウム、亜鉛、 マンガン

■特徴 : ダンデライオンは、ヨーロッパ原産で北アメリカに帰化し、 いまや北半球全体で見られるキク科の植物で、 タンポポ類の中でもっともポピュラーな和名で西洋タンポポのことです。 古くから使用されている代表的なハーブの1つで、主に葉と根が、 ハーブとして使用されます。 ほうじ茶のような香ばしさ

■伝統的な利用方法
ダンデライオンは葉にカリウムを初め、ビタミンA、D、C、 ビタミンB郡、鉄、シリコン、マグネシウム、亜鉛、マンガンなどの 多くの栄養素が含まれており、アルファルファと共にハーブのマルチビタミンと言えます。
葉は利尿剤として、毒素と老廃物、汚染物質の除去を促進し、 血液と体の組織を浄化するので、慢性的な疾患に効果があるといわれています。 一般的に、尿剤を飲むと体内のビタミンやミネラルが減ってしまうため、 新たに補給が必要になりますが、ダンデライオンは、 多くの栄養素が含まれており、あえて摂る必要がないのが利点とされています。 葉や根に含まれる苦味成分が消化を助け、穏やかなお通じを促します。 また、体内のコレステロールを含む脂肪の代謝を促進する効果もあるといわれています。

ダンデライオンはフェイシャルエステとしても利用できます。 単品で使ってもいいし、2〜3種類をブレンドすれば、相乗効果を得られます。 ハーブバスやフェイススチームとして利用すると、 肌のむくみを取り、トラブル肌を修復する効果があるといわれています。
ティーポットで抽出して、ストレートティーや他のハーブと混ぜて ブレンドティーとして利用します。熱湯で5〜6分煮出せばさらに効果が高まります。

ユーカリ(葉)Eucalyptus

■学名 : Eucalyptus globulus

■主な効用 : 体内の毒素を排出する・肌荒れ、便秘を改善する・新陳代謝の正常化。体内での酸化作用

■主な成分 : カリウム、カルシウム、マグネシウム、セレン、 ポリフェノールの一種であるタンニンやエラグ酸

■特徴 : ユーカリの原産はオーストラリアのタスマニアで、 主に南オーストラリア、地中海地方で栽培されています。 俗名を熱の木といい、これはマラリア菌に汚染された湿地帯でよく栽培されていた為です。 北アフリカでは、ユーカリの木立がマラリアの拡大を防ぐために 湿地の多い不健康な土地に植えられています。 甘い香りとほろ苦い味わい

■伝統的な利用方法
抗酸化作用、消炎作用、また花粉症予防などに効果があるとされています。 デトックス(毒出し)は体内に蓄積された有害物質などの毒素を排出し、 正常な体内環境を整えることが目的です。 このデトックスにユーカリも効果的な食品の一つとして注目を集めています。 毒素を排出することによって、むくみや疲労感、肌荒れ、便秘などの改善、 新陳代謝の正常化、ひいてはダイエットしやすい体に導きます。 ユーカリの葉の成分には、 ミネラル(カリウム、カルシウム、マグネシウム、セレンなど)が多く、 ポリフェノールの一種であるタンニンやエラグ酸などを多く含みます。 中でもタンニンの一種であるエラグ酸はビタミンEの50倍の抗酸化力があるといわれています。 ユーカリに含まれるゲンクワニン配糖体が体内毒素の水銀へ働きかける力に注目が集まり、 各国でお茶として飲まれています。
ティーポットで抽出して、ストレートティーや他のハーブと混ぜて ブレンドティーとして利用します。熱湯で5〜6分煮出せばさらに効果が高まります。 パウダータイプは、ハーブティーやジュースに混ぜて、 または焙煎コーヒーにブレンドしてドリップコーヒーとしても使用できます。
※高血圧の方はご使用をお控えください。

ラベンダー(花)Lavender

■学名 : Lavandula angustifolia

■主な効用 : リラックス効果・いらいらや不眠症を改善する

■主な成分 : リナロール、酢酸リナリル、ボルネオール、カンファー、テルピネオール

■特徴 : ラベンダーはシソ科の背丈の低い常緑樹です。 春に紫や白、ピンク色の花を咲かせます。地中海沿岸が原産といわれ、 高貴で清潔感のある芳香を有する葉、花、茎をハーブティーに使用します。 ほんのり甘く、清々しい味と花の香り

■伝統的な利用方法
すがすがしい香りは精神的ストレスを和らげ心をリラックスさせてくれます。 眠るまえに飲めば疲れをときほぐし安眠へと誘い、 リンデンとブレンドすればさらに効果をアップさせてくれます。 鎮痛、殺菌、防腐作用が有り,食欲不振、不眠症、皮膚炎、カゼ、 腎炎、高血圧症、リウマチ、消化器の痙攣などの改善に効果があるといわれています。 ハーブの女王としても有名です。

ラベンダーはフェイシャルエステとしても利用できます。 単品で使ってもいいし、2〜3種類をブレンドすれば、相乗効果を得られます。 ハーブバスやフェイススチームとして利用すると、リラックス効果、 皮脂の分泌を整える、体を暖める効果があるといわれています。 ティーポットで抽出して、ストレートティーや他のハーブと混ぜて ブレンドティーとして利用します
※妊娠中の方はご使用をお控えください。

リンデン(花)Linden

■学名 : Tilia europaea

■主な効用 : ダイエット効果・いらいらや不眠症を改善する・脂肪を分解する

■主な成分 : ファルネソールなどの精油、フラボノイド、サポニン

■特徴 : リンデンとはヨーロッパ原産の西洋菩提樹(和名)のことで、 スパイシーで甘い風味を持つ花および葉をハーブティーに使用します。 花や葉に有効成分が含まれていて、ドイツでは花を医薬品として使用しています。 少し甘い上品な香り

■伝統的な利用方法
緊張や心配事で眠れないときに強い見方になってくれます。 昼はリラックス感を夜は安眠を与えてくれ、血液浄化、血行促進作用、 動脈硬化や心筋梗塞の予防・冷え症などに効果があるといわれています。
ラベンダー、ローズマリー、ペパーミント、ジャーマンカモミール、 などとブレンドにも良くあいます。脂肪を分解する作用や体の 老廃物を排出してくれる作用がありダイエット効果も期待できます。

ルイボスティーにはカフェインが全く含まれていないのが一つの特徴で、 そのため子どもからお年寄りまで安心して飲めます。 また、カルシウム、マグネシウム、マンガン、鉄、亜鉛、銅などからだに 必須のミネラルが豊富に入っています。
ルイボスティーには、なんと言ってもSOD(スーパー・オキシド・ディスムターゼ)様物質の 含有量が著しく高いことです。その量はなんと緑茶の50倍、ウーロン茶の30倍にも及びます。 このSOD様物質は、人体に悪影響を 及ぼす活性酸素(活性酸素は、からだの中の不飽和脂肪酸と結びついて過酸化脂質という 悪玉物質をつくる)を消す働きがあります。 肌荒れ、口内炎、アトピー性皮膚炎、糖尿病、高血圧・がん予防に 効果があるといわれています。
ティーポットで抽出して、ストレートティーや他のハーブと 混ぜてブレンドティーとして利用します。 熱湯で5〜6分煮出せばさらに効果が高まります。

ペパーミント(葉)Peppermint

■学名 : Mentha piperita

■主な効用 : 集中力UP効果・眠気を防止する・胃腸を丈夫にする

■主な成分 : メントール、メントン、酢酸メトル、メントンフラン、イソメントール、 カロチノイド、アズレン、タンニン

■特徴 : ペパーミントは、ヨーロッパ原産のシソ科の多年草で、 今では、世界の各地で広く栽培されています。 メントールの清涼感あふれる葉および茎を使用します。 スペアミントよりも香りが強く、清涼感あふれる香り

■伝統的な利用方法
ミントは精神を落ち着かせ、集中力を高める効果があるといわれています。 眠い朝や、二日酔いの時等に最適です。

ペパーミントはフェイシャルエステとしても利用できます。 単品で使ってもいいし、2〜3種類をブレンドすれば、相乗効果を得られます。 ハーブバスやフェイススチームとして利用すると、肌をひきしめ、 皮脂バランスを整える効果があるといわれています。
ティーポットで抽出して、ストレートティーや他のハーブと混ぜて ブレンドティーとして利用します。熱湯で5〜6分煮出せばさらに効果が高まります。 ハーブティーが最も手軽にミントの香りを楽しめます。 他のどのハーブとも相性が良く様々なブレンドで楽しめます。 乾燥した葉はクラフトにも向き、リースの材料の他ポプリ、サシェ等にも用います。
※妊娠中の方はご使用をお控えください。

マリーゴールド(花) Calendula

■学名 : Calendula officinalis

■主な効用 : 女性のためのケア・ハーブ・美肌効果・ 月経不順、更年期障害を改善する

■主な成分 : カロチノイド、フラボノイド、ステロール、サポニン、苦味

■特徴 : マリーゴールドは、メキシコ原産のキク科の一年草で、 黄色〜オレンジのきれいな花を咲かせます。 古くからハーブティーや料理用に使われています。 発汗作用があるので、風邪をひいて熱のあるときに ハーブティーにして飲むと体を楽にしてくれます。 フルーティな草木の香りで、さっぱりとした飲みやすい味

■伝統的な利用方法
花びらのお茶で月経不順、更年期障害ののぼせ、カゼをひいて熱があるときや 急な発熱時に飲んでみて下さい。症状を緩和してくれ、胃炎にも効果があるといわれています。 ティーを化粧水がわりに使えば、新陳代謝が促進されて、 体の内外からきれいになり美肌効果も期待できます。 マリーゴールドはフェイシャルエステとしても利用できます。 単品で使ってもいいし、2〜3種類をブレンドすれば、相乗効果を得られます。 ハーブバスやフェイススチームとして利用すると、新陳代謝の保湿、シミ、くすみ予防、 日焼け後のケア、疲労回復効果があるといわれています。
ティーポットで抽出して、ストレートティーや他のハーブと混ぜて ブレンドティーとして利用します。熱湯で5〜6分煮出せばさらに効果が高まります。

香辛料としては、マリーゴールドに含まれるカロチンや カロチノイドなどの黄色い色素を着色料としてヨーロッパでは 古くから料理やお菓子の色づけに利用され、チーズの色づけにも使われてきました。 パンやケーキ、ローストチキンなどにも利用されています。
※妊娠中、授乳中の方はご使用をお控えください。